牽引性脱毛症とは何?治るの?原因と対策まとめ

ヘアアレンジが原因で薄毛になります。
その原因と対策を詳しく解析!

牽引性脱毛症と誤解されやすい間違い

牽引性脱毛症とはヘアスタイルが原因でなる脱毛症のことです。
牽引とは引っ張るという意味です。
髪の毛を引っ張ったり固定する髪型で、たとえばポニーテールや三つ編みなどを日常的に行っている場合、頭皮の血行が悪化し、髪を育成する栄養も行きわたらず、やがて髪は抜け、薄毛になってしまうというメカニズムです。
勘違いされがちですが、ある髪型を続けた結果、髪が引っ張られて、髪が抜けて、薄毛になってしまうというものではありません。
引っ張られたときに頭皮が血行障害を起こし、それによって毛根や発毛に必要な栄養素が行き渡らなくなります。
やがてヘアサイクルで抜ける髪をカバーする次の髪が生えなかったり、髪そのものが薄毛になっていくことが牽引性脱毛症です。

くみこ
髪型で薄毛になるなんて知らなかった……。

牽引性脱毛症の原因

髪の毛をポニーテールで結ぶと常に髪が引っ張られている状態になります。
束ねていると頭皮に重い負担がかかります。
重さもありますので動かすたびに頭皮に負担を与えています。
エクステーションを付けている場合は髪はもちろん頭皮にもダメージを与えています。
極端に言うなれば髪の毛に重しをつけているようなものです。

 
常に髪の毛を引っ張られている状態なので、抜けるはずのない健康な髪が抜けてしまいます。
他にもシャンプーや整髪料が残って皮膚病からハゲてしまうこともあります。
編み込みや三つ編みは髪の毛を引っ張り絡めてヘアアレンジしているので、意識的に頭皮への負担が少ない緩めに編みましょう。

 
ヘアアイロンを持ち歩いている方も多いかと思いますが、このヘアアイロンが原因で薄毛になる可能性もあります。
髪の毛を傷め、ヘアアイロンで引っ張って巻くことで頭皮に刺激を与え、抜け毛が多くなります。
とくに毎日同じ髪型にセットする方は、気づかぬうちに髪が薄くなっている場合があります。
分け目を決めていたり、髪をかきあげる癖のある方はその箇所から薄くなってしまいます。

ぴよ
でも、治るから大丈夫!

対策方法と完治には?

牽引性脱毛症の改善にはまずヘアスタイルを変える事が肝心です。
学生や社規で髪型が決まっている場合はなるべくその時間を短縮しましょう。
頭皮に悪影響を与えないように意識することが大事です。
牽引性脱毛症は抜け毛の中でも症状が軽いので、前述したヘアスタイルの見直しと、頭皮や髪に負担をかけないように意識改善することで回復するでしょう。
ほかにも牽引性脱毛症が原因で髪が抜け、新しい髪が生えてこないという方は頭皮の血行が悪くなっている可能性があります。
薄毛になっている頭皮と異常のない頭皮を触り比べてみましょう。
薄毛の部分は頭皮が硬くなっているはずです。
頭皮が硬いということは、血行が悪い証拠です。
血行が悪いと正常なヘアサイクルが行われていません。
ヘアアレンジを楽しみながらも、薄毛対策または薄毛予防に気を付けましょう。

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