薄毛・びまん性脱毛症は何科?皮膚科を受診すればいいの?

薄毛やびまん性脱毛症になったらどこの病院に行けばいいのでしょうか。
診療科目からお薬、だいたいの予算まで実体験に基づいてご案内します。

薄毛になったら何科に行けばいいの?

薄毛にはいろいろな原因が考えられます。
まず問題のフローチャートを作りましょう。

妊娠や出産後、生理不順、ホルモンバランスの乱れの可能性があれば婦人科を受診しましょう。
頭皮に痒みがあったり、フケ、湿疹、炎症や吹き出物など目視してわかる異常がある場合は皮膚のトラブル皮膚科になります。

抜け毛や薄毛以外に体調に何らかの不安や異変を感じている場合は内臓疾患や甲状腺の異常が考えられるので内科に行きましょう。
強いストレスやショックな出来事が原因から薄毛になってしまったという心理的要因ならば心療内科もしくは精神科にかかりましょう。
ここがいちばん敷居が高いと思いますが、薄毛改善のためです。
これらのように薄毛でも症状によって何科か選択する必要があります。

 

分岐点で迷ったときは皮膚科を選べば良いと思います。
基本的に薄毛のトラブルは皮膚科の領域なので、原因特定がされれば他の診療科へ紹介してもらえます。

ぴよ
とりあえず皮膚科に行きましょう。

皮膚科でどんなことをするの?薬は?

どこの病院とも同じようにまずは問診票を書きます。
持病や服用薬がある場合は詳しく記しておきましょう。大事な情報です。
皮膚科の場合は人体のイラストがあって目的の箇所にしるしをつけます。
脱毛の場合は、頭に○です。

 

診察のときに大まかな抜け毛の本数やそれが起こったのはいつからか説明します。診察と言っても痛いことはありません。頭を少し触られるだけです。
薄毛の頭皮を診察してもらうと、くみこの個人的な経験では事前に受けていた内科の血液検査などの異常がなかったために、薄毛の原因はびまん性脱毛症と診断されました。
このとき血液検査が必要になる場合もあります。

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2016.03.06

くみこの場合はジャンキーフードが好きで不眠症、かつ皮膚が弱いにも関わらずラウレス、ラウリル、硫酸の禁止キーワードを無視したシャンプーを使って頭皮に赤みや瘡蓋があったことを気にしていなかったことと、ちょうど実母を亡くした心理的外傷からのストレスが脱毛の原因でした。
言葉にしづらいこともあったのですが、先生は親身に聞いてくださいました。

くみこ
皮膚科は口コミやネット検索で調べると良いでしょう。
この診察で、軟膏一種類と育毛用塗り薬を二本処方されました。
支払った金額は初診料と診察と処方せん、手数料と薬を3割負担の国民保健で支払い、2,000円からお釣りがきたように覚えています。

皮膚科で処方される薬は?

くみこが処方された育毛剤は塩化カルプロニウムの一種であるフロジン外用液5%です。
薬価表を確認すると30mlで100円前後の後発品です。

有名なミノキシジルと同じで、頭皮に塗ることで血行促進し、毛頭を活性化させて育毛を促す効果が期待できます。
塩化カルプロニウムは血管を広げて血行促進を図りますが、ミノキシジルは血管自体を増やすタンパク質を増加させて血流を促します。
ほかにもミノキシジルには髪の成長に必要な因子をサポートするメカニズムがあります。

 

ちなみにこれだけ有能なミノキシジルは保険対象外薬です。
処方する外来自体が特殊な毛髪再生外来で月額六桁の支払いがスタンダードとお高めな上にミノキシジルには副作用もあります。
まずは皮膚科を受診して、薄毛の相談から始めましょう。

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